近江眼科・大阪市西区・斜視・弱視・小児眼科・神経眼科・レーザー手術・白内障・一般眼科


  
  
一般の目の疾患に対して丁寧な診断・治療を行います。
目が痛い、痒い、腫れている、目がかすむ、物が見えにくい、目が乾く・・など目に異常を感じる場合、診察により診断を行います。


子どもの目の病気は、いかに早く発見し、早期に治療を行なう事が出来るかが重要です。
物を見るときに頭を傾ける、集中力が続かないなど、お子様の様子の異変に早期に気づくことが大切です。

 

斜視が原因の弱視や屈折異常による弱視など、視力の成長が妨げられることがあります。
子どもに見られる斜視以外にも大人になって発症する斜視もあります。
また脳の異常、ケガ、ストレス、強度の近視など様々な要因でも斜視を発症することがあります。
異常を感じたら早期の受診が大切です。

 

眼痛、視力障害、視野障害、複視などの原因として、脳に起因する場合や、目の神経、筋肉、または全身的な病気が原因している場合もあります。
眼科特有の病気なのか、他の病気の影響が目に現れているのかなどを、適切に診断し、治療を提供しています。

 

多くは加齢が原因の「白内障」や、視神経が原因の疾患「緑内障」。
「白内障」は手術により視力を回復することが期待できますが、「緑内障」の場合、障害を起こした視神経は元に戻らず、日本での失明の原因第一位となっています。
日本人40代以上の20人に1人は「緑内障」と言われており、かなり罹患率が高い病気です。
ともに、主に中高年層以上の方が罹患しやすい病気です。

 

飛蚊症を訴えて来院される方の中には網膜剥離裂孔を発症されている場合があります。
網膜光凝固手術を施行し網膜剥離を予防する必要があります。
また白内障手術後数か月~数年して、眼内レンズを挿入した水晶体嚢の後ろ(後嚢)が濁り(後発白内障の発症)視力が低下した場合は、YAGレーザーを用いることにより外来で簡単に治療できます。

 

 
 


 
 
 
 

 
 
 
 
 
 

 


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