【眼鏡外来(眼鏡処方)再開のお知らせ】
お休みを頂いておりました眼鏡外来 7月20日(木)より毎週木曜日午前の眼鏡外来を再開いたしました。
8月22日(火)現在 次の臨時休診の案内はございません。
【患者さんへのお願い】 (2023年5月8日以降も 当面の間引き続きご協力をお願いいたします。)
・マスクの着用をお願い致します
・入り口に設置してあるアルコールで手指消毒をお願い致します
当院では、スタッフ一同体調管理に留意するとともに、院内消毒の強化をいたしております。
ご迷惑をお掛けする事もありますが、何卒ご理解頂きますようお願い致します。
感染拡大防止のための皆様のご協力をお願い致します。
VDTとは、コンピューターを使用するための表示装置のことです。
現代では職場や家庭、子供の遊びにも浸透しています。VDTの普及は、目にとっては大きな出来事で、VDT症候群といわれる新しい病気が増加しています。
VDT症候群とは、VDTを使った長時間の作業により、目や体や心に影響のでる病気です。
目の症状では、眼精疲労や視力低下、目のかすみ、目の痛み、ドライアイ、めまいなどがあり、別名テクノストレス眼症とも呼ばれています。
体の症状 では肩がこる、首から肩・腕が痛む、だるいなどの症状がおこり、慢性的になると、背中の痛み、手指のしびれなどいろいろな症状に進展します。 また精神の症状 ではイライラ、不安感をまねいたり、抑うつ状態になったりします。
VDT症候群にならないために、ふだんから予防や対策につとめて、大切な目をいたわりましょう。
コンピュターを使用した作業中に、目に異常を感じたら、早めに眼科の医師の診断を受けましょう。